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【感想】 絵はすぐに上手くならない 成冨ミヲリ

かなりいい本。

絵の上達指南。
漠然と絵が上手くなりたいと思っている人に読んでほしい。

また、「絵が上手い人は、デッサンだけでなく、塗りなども含めて、ササーッとかけるもの」
と思い、自分の鈍臭ささに嫌気がさしている人にも読んでほしい。

この本のいいところは、どういう技術がどの程度の時間で、
どれくらい上達するかがわかるようになるところである。

どれもこれも上手くなる必要はないし、なれない。
この本は、その認識をはっきりと持ってもらうことを目指している。
ある種、諦めることに近い。
ただ、諦めたとしても、罪悪感はない。
どんな絵も描ける「すごい人」になりたいと思ってしまい、
それを目指す徒労感がかなり軽減されるからだ。

自分に足りないのは、ものの形をよく観察し、
形を覚えてストックを増やすことだとわかった。
このように自分の弱点を見つけることにも使える本である。

おすすめ。
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吹雪

Author:吹雪
書籍編集者です。担当ジャンルは人文書から法律といった専門書、生活実用まで幅広く。哲学研究をかなり真剣にやっていましたので、現実世界のちょっと上の次元に興味があります。

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